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第7回 2009年 6月16日（火）
今回は予定通り、8名の参加でした。
まなみんさんとオオニコさんのお二人が初参加で、1年ぶりのこうさんも参加してくれました。
開催場所は、しずちゃんの営業先である、難波の沖縄料理のお店。
食彩浪漫・琉球スタイルびんぼう殿内 さんです。
長居してたんで、最後はお店からするめみたいなのをサービスして出してくださいましたありがとうございます。
お題は
「最近話題の婚カツについて」
今回はいつもの一人ひとり発表する形式と異なって、人数も多いし、みんなで好き勝手、話してもらうことにしました。
なのでここでどう発表したら良いか・・・
『結婚』を語るには出産や仕事、親、今付き合っている相手のことなど、どんどん話が広がっていって、収拾がつかなくなり、話をまとめる前にタイムリミットがきてしまいました 。
参考までに、参加メンバーはアラサーからアラフォーで、全員独身だけど、茶々丸さんは今年結婚予定ですおめでとうございまーす。
そしてこの8名中、2名が結婚経験あり、1名が婚約して結婚目前で破局という経験あり。
婚活は必要かどうか・・・
というか結婚することについてどう思うかは、1名以外はチャンスがあるなら結婚したい。
したくない派の1人は、
「稼ぎもあって、家事もやってくれる相手がいれば考えてもいいが、家事・料理はあまり好きじゃないし、相手の世話をしないといけないのがイヤ。子供はもちろん欲しいけど、自分が痛みを伴なって産むのが怖くてイヤなので、産まない。養子を取る」っていうことで解決。
では結婚したいメンバーは積極的に、婚活をするのか？
「あえて出会いを求めたりせず、自然に出会って結婚したい」
「今、付き合っている相手はいるがいろんな背景があり、結婚相手としては向いていないので、先週くらいから３つほど、結婚相談所に資料請求したり、事前相談に行ってみたりしている」
「付き合っている相手と結婚ができるのかわからず、婚活した方がいいのか迷っている」
結婚相談所では、3回目のデートをしたらもう結婚みたいな暗黙の了解があるそうで、相性が本当に合うかどうかを見極める時間はないそうです。
ただ、最初に会って、この人とは合わないってわかったら、相談所の人に断ってもらったらいいだけなので、気兼ねせずにいろんな人と会いやすいという意見もありました。
ではなぜ、積極的に活動しないといけない！という気持ちになるか？
「20代ならのんびりしていられるが、これはもちろん出産のことがあるので、自分や両親が元気なうちにって考えると時間が迫っていて、焦る」という意見がほとんどでした。
そういうタイムリミットがあっても、「自然な出会いでいい」っていうのはすごい覚悟かも・・・。
「結婚相談所に相談しようと考えるようになったのは、そこまでしないと何も進まず変わらないからで、彼氏にはそのことを言ってなくて、決まれば報告しようと考えている」
結婚したら仕事は？
「続けないともったいない」という多数派の中で、「両立させれるほど器用ではない」と考えている人もいた。
妊娠中に羊水検査を受けるかどうか？
「検査で流産の危険性があったとしても、たぶん受けて、障害があることがわかったら産まない」というのが多数派。
「子供より先に自分が死ぬので、無責任に産めない」
「自分もコンプレックスやある種のハンディを背負って生きてきて苦労をしたので、子供には何不自由なく生きて欲しいと思うから、検査で障害がわかったら絶対に産まない」
少数派の反対意見では
「自分の子供には違いなくて、どんなことがあってもその命を絶つことはできない」
相手を選ぶときには、世間的に、同棲をしてみてからの方がいいと言われてたりしますが、結婚をしたらなんか違ってたっていうこともよく聞きます。
それについては、
「本人同士だけのことではなく、『家』がついて回る」
「相手に対して「所有物」という意識が出てしまうのではないか」
「育ってきた環境・文化の違い」
なんかが理由かな～ということになりました。
本当にいろんな話へ広がって書ききれていないですが、『婚活』に直接関わることはこんなかんじでしたでしょうか？メンバーのみなさま、大事なこととか抜けていたらコメントください。
結論は出ないテーマなんで、まとめるもの難しいのですけれど、理想に近い現実を目指して、何かしら自分から行動しないと近づくことはできないって感じました。
そして・・・
こういう年齢になると、みんなそれぞれにいろんな過去があり、悩みがあり・・・
答えの出ない、出せないことで悩んでいるのは自分だけではないということで少し勇気付けられました
みんなで写真撮るの、また忘れました。
次回から、写真係りを任命したいと思います・・・